仏法には世間のひまを闕きてきくべし。世間の隙をあけて法をきくべきやうに思ふこと、あさましきことなり。仏法には明日といふことはあるまじきよしの仰せに候ふ。
聞書159・註釈版聖典P1280
浄土三部経はすべて一致して他力往生を説くものであるとする見方。(→差別門)
生駄 真
2012/10/26 掲載